神社・大湊めぐり(2011年最初の125社めぐり)

2011年01月03日(月) 神社・大湊めぐり(2011年最初の125社めぐり) (自転車)

2011年、伊勢における初詣は自宅の近隣にある神社・大湊めぐりとした。

いつもは5時には目覚めるが、今朝は旅の疲れが出たためか8時半に起床した。久々の遅い起床だ。

遅いめの朝食後、

2011年01月03日の朝食

2011年01月03日の朝食

神社・大湊めぐりのために家を出た。今日は自宅の近隣を回るが、昼食までに帰宅できるように自転車を利用した。

最初は新開にある河原神社(毛利神社を同座)へ向かった。

河原神社

河原神社

すでに11時半。周囲に民家があるが社叢の内も外も静寂に包まれていた。

今年最初の125社めぐりなので、ゆっくりと短い参道を進み改めてすべてのものを確認した。

河原神社

河原神社

河原神社

河原神社

河原神社

河原神社

河原神社

河原神社

参拝した後、空を見上げた。昨年暮から神社で空を見上げることが多くなった。

河原神社

河原神社

次は大湊にある志宝屋(しおや)神社へ向かった。第二湊橋で大湊川を渡る前にパチリ。

志宝屋神社

志宝屋神社

いつもは橋を渡って左折するが、今日は右折し、細い坂を下り民家の間を抜けて、志宝屋神社の前へ出た。

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社の前の電線にカラスが一羽。思わず、パチリ。

志宝屋神社手前

志宝屋神社手前

見慣れた光景だが、改めて確認するようにゆっくりと参道を進んだ。

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社

御垣の扉の前には土師器にのせられたみかんが。軸には葉っぱが残っている。

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社でも参拝後に、空を見上げた。

志宝屋神社

志宝屋神社

志宝屋神社を出て右手方向へ走り、湊橋を渡って、志宝屋神社をパチリ。この次の目的地は神社(かみやしろ)の御食(みけ)神社だ。

志宝屋神社を望む

志宝屋神社を望む

大湊川

大湊川

大湊川

大湊川

いつもと違ったコースを走ろうと大湊川の堤防を進んだが途中で行き止まりとなっていた。仕方なく引き返して堤防から離れた。

大湊川

大湊川

宮川浄化センターの周囲を巻くように神社港へと向かい、しばらくすると左手に神社港が見えてきた。

神社港

神社港

こちらは問題となっている浮桟橋だ。

神社港

神社港

さらに進み、海の駅 神社へ到着した。

海の駅 神社

海の駅 神社

木造船みずきが停泊しており、次の旗があげられていた。

【参考】  神宮巡々での「みずき」検索結果は、 検索結果: : みずき

木造船みずき

木造船みずき

木造船みずき

木造船みずき

その後、御食神社へ向かい、裏手の鳥居の前にあるカーブミラーの脇に自転車を停めて、

御食神社

御食神社

鳥居をくぐった。

御食神社

御食神社

域内はきれいに掃き跡が残されていた。

御食神社

御食神社

また、辰の井の右手にはしめ縄が張られ、その中には

御食神社

御食神社

御食神社

御食神社

玉串が置かれ、石で押さえられていた。

御食神社

御食神社

さらに社域の奥へ進み、石神(?)の奥からパチリ。

御食神社

御食神社

御食神社に参拝してから二重の御垣の外側の扉の柱を見ると、

御食神社

御食神社

榊が

御食神社

御食神社

3本束ねられていた。

御食神社

御食神社

そして内側の御垣の中を覗くと神殿の前には果物が供えられていた。

御食神社

御食神社

その後社域を出て、社叢の全景を確認した。

御食神社

御食神社

御食神社

御食神社

社域の外側を回って自転車を停めた場所まで戻ってくると、この木が目に入った。

御食神社

御食神社

木の根元にはしめ縄が張られ、小さな鳥居と

御食神社

御食神社

動物のような形状をした造形物(?)が置かれていた。この造形物は人工的か、自然的かは不明。また、何であるのかも? 私には「きつね」に見えたが・・・

御食神社

御食神社

またまた、疑問を抱えて帰宅することになった。

疑問を持つことは大切だ、年初から幸先が良い。

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