2010年08月01日(日) 朔日参り(朝日、スポットライト)
朔日参りの途中で見た朝日やスポットライトについてはこのブログにまとめた。夏は早朝でも陽が高くなるので木漏れ日と言うよりスポットライトのように強烈は筋が見えることがある。
まずは、おはらい町通りから
内宮へ入り、斎館前で。太陽はまだ低い位置にあった。少し霞んでいる。
神楽殿前、
別宮遥拝所へ来て、太陽が本領を発揮し始めた。天照大御神を見るようだ。
ここには、スポットライトが当たっていた。
この写真では、木の幹が太陽でえぐられている。
御正宮の石段したで太陽を見ると、石段に対して右手に見える。御正宮が南面しているので、太陽は東にある。その通り。
ここまでくると、何か神がかっているように見える。
荒祭宮でもスポットライトが。
忌火屋殿でのスポットライトは見事なものだった。何かが降りてくるような雰囲気で、しばらく見とれてしまった。
こちらの四至神にも威光が感じられる。
こちらは帰りの参道の火除橋近くにある手水舎裏の御池である。
参道をさらに戻り、宇治橋とは反対側へと進み、神宮司庁へ向かう途中、大山祗神社および子安神社の手前。
大山祗神社から谷筋を見るとそこにもスポットライトが当たっていた。
大山祗神社の社殿の前の敷地にもスポットライトが当たり、参拝者の影ができていた。
神馬の牽参を見学するため、再度参道を御正宮へと向かった。第二鳥居の手前での朝日、位置が高くなっていた。
以上で、 朝日、スポットライト編はおしまい。