2012年01月01日(日) 2011年を振り返って、2012年を・・・
昨年は近鉄が企画する「お伊勢さん125社めぐり」、「お伊勢参り(大阪から伊勢まで)」の各ハイキングへの参加を中心に独自の企画でほぼ週末は外出していた。これらは体験型(実践型)だ。
また、これらとは別に知識型の取り組みとして、伊勢河崎商人館での古文書勉強会、三重県の古文書調査法研修など各種講習や研修に積極的に参加することを心がけた。
ただ、今年の目標とした
- お伊勢さん125社については由緒など歴史を調べ、体験との相乗効果を図りたいし、
- 現在抱えている疑問を解消したいし
- 神宮の様々な祭儀を拝観したいし
- 様々な街道を歩いてみたいし、
- 伊勢の名所旧跡を回ってみたいし
- デジカメでは、音や匂いを感じられる写真を撮ってみたいし
- ・・・
の達成度は特に知識の点では落第点だろう。
とはいえ、私の中では実践の重要性は一番だ。なぜなら知識は同じものを誰でも手に入れられるが、体験は自分自身だけのもの、しかもその一瞬だけだ。知識も身につけたいが、やはり今年も体験型(実践型)中心になるだろう。
- 特に三重県内の街道を歩く。
- そのために、お伊勢さん125社めぐりは月に1~2回のペースに抑える。
また、知識面では
- 古文書がある程度読めるようになる。
- 伊勢市民として自信を持てる程度の知識を身につける。
を目標としたい。継続は力なり。