2012年04月14日(土) 幡須神社 (車、徒歩)
御杖神社 でのお参りを終えると奈良県から三重県へ戻り、街道の常夜燈ほかを見学しながら国道368号線を走ってきた。美杉町石名原にある津市役所出張所を過ぎると左手に次の鳥居が建っている。
社名はわからなかったが、とにかく車を降りた。鳥居をくぐると前方にはかなり急な石階が見えた。これはお参りするしかない。
石階へ近づくと「幡須神社」の社標が建っている。そして、社標の背後から石階に沿って上方へ延びる金属のレールが見えた。
視線を左へ振ると・・・、これはモノレールだ。荷物を運ぶためのものだろう。
これと同じようなものを熊野市の丸山千枚田で見たことがある。
【参考】 丸山千枚田「田植え体験」
まずは、社標の右手にある手水舎で心身を清めた。
こちらの手水石にある蛇口が洒落ていた。これはハチドリだろうか?
ゆっくりと石階を登るとかなり高度をかせいだ。
石階を登りきると、とても静かで別世界の雰囲気だ。
左手に社務所、前方には拝殿への石階が見える。
先の石階を上り
拝殿で、お参りした。
拝殿の内部はかなり広く見える。
なお、拝殿の左手には通路があり、奥の本殿へと続いていたので、本殿を拝見することができた。パチリ。
その後、拝殿へ戻る途中でパチリ。
拝殿の前へ戻り、境内を見下ろしてパチリ。
周囲を見渡してから拝殿の石階を下ると社務所の窓ガラスに映る景色を楽しみながら石階へ向かった。
これから下り。かなりの急勾配に見える。滑りそうだったので注意を払いながら、一歩一歩、慎重に足を下ろした
途中で、左手下方に見える手水舎の屋根をパチリ。
そして、前方にはこの風景が広がっていた。
石階を下ると「幡須神社参集殿」の前で
次のしめ縄を見つけた。かなりカラフルなものだ。
鳥居をくぐり返すと道路の向こうにはのどかな風景が広がっていた。
【 20120414の記録 】
- 三多気(みたけ)の桜
→ 会式、御餅つき(真福院) - 街道の常夜燈ほか
- 道の駅 御杖、姫石(ひめし)の湯
- 御杖神社
- 幡須神社
- 仲山神社と石造六地蔵(美杉町八知)
- 竹原神社(美杉町竹原)
- 桜と雲出川(リバーパーク真見)
- 白山比咩神社(白山町川口)