2013年05月21日(火) センダンから生えるマツ(箕曲神社) (徒歩)
今日の昼休みウォークは恒例の箕曲神社ルート。出勤時に待ちに待った変化を確認していたからだ。
正面の参道を進むと蕃塀の左手に中程度の高木が見える。その枝先にはピンク色のような花が咲いていた。実はこの花が咲くのを待っていたのだ。
まずはお参りしてから鳥居をくぐり返して狛犬の先に見えるあの木へ向った。
この木には、何とマツが寄生している? 幹の途中からマツが生えているのだ。
ズームでパチリ。
このマツのことは数ヶ月前に犬を散歩させていたおじさんに聞いていたのだが、この木の名前が分からずに記事にすることを躊躇していた。
やっと花が咲いたので木の名前を特定できると思い喜び勇んで箕曲神社を訪れたのだ。
なるべく下方に垂れている枝を選んで、
ズームでパチリ。
パチリ。
パチリ。
ここまで拡大できると、花の特徴は星型で中央が紫と分かる。
最近はネットで調べられるので、花の画像を一覧からすぐに見つけることができた。
これはセンダン(栴檀)の木のようだ。
つまり、センダンの幹の途中からマツが生えている木が箕曲神社にはある。