式年遷宮記念せんぐう館開館、勾玉池

2012年04月07日(土) 式年遷宮記念せんぐう館開館、勾玉池 (徒歩)

外宮奉納見学の後で、外宮めぐり の途中で9時頃になったので、急いでせんぐう館へ戻ってきた。

式年遷宮記念せんぐう館 開館奉祝行事の案内板

式年遷宮記念せんぐう館 開館奉祝行事の案内板

入口に柵はなく、すでに一般入館の列ができていた。ここが最後だ。思ったより人数が少なかったので、少しぐらい後で列んでも大丈夫だろうと思い、列の先頭を見てみるために火除橋へと向かった。

入館待ちの列(式年遷宮記念せんぐう館)

入館待ちの列

こちらだ。

式年遷宮記念せんぐう館

式年遷宮記念せんぐう館

さらに、近くへ寄るとTVカメラが一般入館者の列に向けられていた。開館だ。なんと感慨深いことか。

式年遷宮記念せんぐう館 開館(一般公開開始)

式年遷宮記念せんぐう館 開館(一般公開開始)

私がせんぐう館の工事を始めて目にしたのが 2010年07月04日(日)。あれから何度記事を書いただろうか。(詳細は後述)

私も早く入館したい思いが強まり、一般入館者の列の後尾へと急いだ。

式年遷宮記念せんぐう館 開館(一般公開開始)

式年遷宮記念せんぐう館 開館(一般公開開始)

 

急いで入館待ちの列に列んだがしばらくが前へ動かなかった。(入場者数を50人程度で区切りながら入場制限していたようだ。後で分かったことは、遷宮シアターの人数制限が立ち見を含めて50人程度だったようだ。)

式年遷宮記念せんぐう館 休憩舎前から

式年遷宮記念せんぐう館 休憩舎前から

今日は日差しが暖かく、待つことは大して苦にならなかった。

式年遷宮記念せんぐう館 休憩舎

式年遷宮記念せんぐう館 休憩舎

式年遷宮記念せんぐう館の屋根と休憩舎

式年遷宮記念せんぐう館の屋根と休憩舎

 

やっと、列が進むとせんぐう館の入口をくぐり、連絡通路へ向かうとここで再び停止。すると開館奉祝の木遣り唄が始まった。

式年遷宮記念せんぐう館開館奉祝行事、木遣り

式年遷宮記念せんぐう館開館奉祝行事、木遣り

式年遷宮記念せんぐう館開館奉祝行事、木遣り

式年遷宮記念せんぐう館開館奉祝行事、木遣り

式年遷宮記念せんぐう館開館奉祝行事、木遣り

式年遷宮記念せんぐう館開館奉祝行事、木遣り

ところが皮肉なもので、ここで列が前へ進んでしまった。せんぐう館のエントランスへ入ってしまい、結局木鑓り唄を見聞きすることはできなかった。

 

そして、やっと入館となった。入館料300円を支払うと次の入館証を渡された。(念のため、特別参宮章で入館できるか否かを確認したところ、否だった。)

式年遷宮記念せんぐう館入館証

式年遷宮記念せんぐう館入館証

式年遷宮記念せんぐう館入館証

式年遷宮記念せんぐう館入館証

 

【参考】 式年遷宮記念 せんぐう館 (公式ホームページ)
展示案内をはじめ、奉祝行事など催し物の情報も掲載されている。

 

「式年遷宮記念せんぐう館」内は撮影禁止なので、私の記憶と次のパンフレットで振り返ると、

式年遷宮記念せんぐう館パンフレット

式年遷宮記念せんぐう館パンフレット

 

【展示場所と展示内容】

  1. エントランス(導入展示 )では、第59回式年遷宮にて調えられた外宮御正宮の御扉展示など
  2. 遷宮シアターでは、動画により紹介
  3. 展示室1(瑞穂の国)では、神宮と稲作の関わりの紹介
  4. 展示室2(神宮式年遷宮)では、神宮の由緒、おまつり、式年遷宮の紹介
  5. 展示室3、4(永遠の匠たち)では、御装束神宝(玉纏御太刀、御鏡、菅御笠など)の展示
  6. 展示室5、6(永遠の匠たち)では、渡御御列模型(1/6)や外宮殿舎配置模型(1/20)の展示、外宮正宮原寸再現(東面)、社殿造営技術等の紹介
  7. 展示室7(情報検索)では、勾玉池に面した空間に情報端末と書籍

となっている。

外宮正宮原寸再現は通常では体感できない御正宮を身近に感じられる。棟持柱の傾きや千木の交差方法など詳細な部分を見ることができるのは興味深い。

また、ジオラマ好きな私にとって、渡御御列模型(1/6)は興味深いものだ。

さらに、御装束神宝(玉纏御太刀、御鏡、菅御笠など)の展示では動画やミニチュアなどを活用して製作過程がわかりやすく紹介されている。特に、御鏡、菅御笠については、大阪の「人間国宝 角谷一圭記念 深江郷土記念館」にて、第62回式年遷宮に調進される菅御笠を製作されている方々、さらには角谷一圭さんから御鏡の調進を引き継がれたご子息にお会いしたことを思い出した。あれから一年余りが経過したことになる。早いものだ。

【参考】 近鉄 お伊勢参り 第一回 その9/17 深江郷土資料館

 

今回は展示内容を急ぎ足で回ったが、2時間ほど必要だった。じっくりと見学するためには半日は必要だろう。せんぐう館を開館したことにより、神宮は『開かれた神宮』としての第一歩を踏み出したのだろうか?

 

そう言えば、「伊勢神宮奉納写真家」の肩書きでTV出演していた宮澤正明さんを館内でお見かけした。

【参考】 お伊勢さん125社 外宮めぐり

宮澤正明さんの写真展が、今日から近鉄宇治山田駅にて開催されることを思い出したので、このあと勾玉池を散策してから宇治山田駅を目指した。

 

 

そして、せんぐう館の見学を終えると

休憩舎からのせんぐう館

休憩舎からのせんぐう館

休憩舎の中を通り抜けた。

式年遷宮記念せんぐう館休憩舎

式年遷宮記念せんぐう館休憩舎

こちらはその途中で左手に見えた奉納舞台。今日は舞台側の窓は開放され、素通しの状態になっていた。

奉納舞台(勾玉池)

奉納舞台(勾玉池)

 

休憩舎を出ると勾玉池の周囲にある遊歩道へと向かった。

勾玉池の遊歩道(左手は菖蒲苑)

勾玉池の遊歩道(左手は菖蒲苑)

左手には菖蒲苑があり、今日は呈茶が実施されている。私も呈茶券をいただいたので後で行ってみた。

勾玉池の遊歩道(奥は菖蒲苑)

勾玉池の遊歩道(奥は菖蒲苑)

 

勾玉池の遊歩道をさらに進むと鉄の格子で閉ざされていた。まだ周回できないようだ。

勾玉池の遊歩道(現在、行止り)

勾玉池の遊歩道(現在、行止り)

仕方なく引き返す途中で、休憩舎とせんぐう館をパチリ、

勾玉池の遊歩道から望むせんぐう館

勾玉池の遊歩道から望むせんぐう館

さらに、茜社もパチリ。

勾玉池の遊歩道から望む茜社

勾玉池の遊歩道から望む茜社

もう一度、休憩舎とせんぐう館をパチリ。

勾玉池の遊歩道から望むせんぐう館

勾玉池の遊歩道から望むせんぐう館

 

休憩舎へ戻ると次の案内があったので、

茶席菖蒲苑の案内

茶席菖蒲苑の案内

茶席が設定されている菖蒲苑へ向かった。

茶席菖蒲苑への通路

茶席菖蒲苑への通路

こちらの呈茶券で「抹茶」をご馳走になった。(ごちそうさまでした。)

呈茶券(伊勢茶道協会の奉仕)

呈茶券(伊勢茶道協会の奉仕)

 

 

【式年遷宮記念 せんぐう館に関する記録の一覧】 神宮巡々

2010年07月04日(日) 伊勢市立郷土資料館、外宮めぐり
2010年09月01日(水) 朔日参り、早朝参拝(外宮めぐり)
2010年12月29日(水) 式年遷宮記念 せんぐう館(建設中)
2011年01月29日(土) 式年遷宮記念 せんぐう館(建設中)
2011年02月11日(金) 雪化粧された外宮
2011年03月13日(日) 式年遷宮記念 せんぐう館(建設中)
2011年04月24日(日) 式年遷宮記念 せんぐう館(建設中)
2011年05月22日(日) 式年遷宮記念 せんぐう館(建設中)
2011年07月02日(土) 式年遷宮記念 せんぐう館(建設中)20110702
2011年07月30日(土) 式年遷宮記念 せんぐう館(建設中)20110730
2011年08月07日(日) 式年遷宮記念 せんぐう館(建設中)20110807
2011年09月11日(日) 式年遷宮記念 せんぐう館(建設中)20110911
2011年10月16日(日) 式年遷宮記念 せんぐう館(建設中)20111016
2011年11月20日(日) 式年遷宮記念 せんぐう館(建設中)20111120
2011年12月17日(土) 式年遷宮記念 せんぐう館(プレス公開の二日後)20111217
2011年12月30日(金) 式年遷宮記念 せんぐう館 20111230
2012年01月02日(月) 休憩舎(せんぐう館)の一時開放
2012年01月22日(日) 4月7日に開館を控えたせんぐう館の現状と建設経過まとめ
2012年03月14日(水) 式年遷宮記念 せんぐう館の落成式前のプレス公開
2012年03月24日(土) 開館に向けて最後の追い込み 式年遷宮記念 せんぐう館
2012年03月27日(月) 式年遷宮記念 せんぐう館 竣工式
2012年04月07日(土) 式年遷宮記念せんぐう館開館、勾玉池

 

【 20120407の記録 】

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です