2013年07月06日(土) 勾玉池(外宮)の注意書き (ジョグ、徒歩)
九丈殿等の造替を確認しつつ、125社まいり(外宮)を終えると勾玉池の周囲に続く(現在、周回できないため、折り返す必要がある)の散策路を進み東屋へ向かった。
東屋から望む勾玉池、その先に建つせんぐう館はこんな感じだ。
この場所で振り返ると立て札の裏側が見えた。正面へ回るとそこに書かれていた内容は
釣りをしないこと 神宮司庁
こんな注意書きが立てられるということは、誰かこの場所で釣りをしたから・・・。この立て札はせんぐう館ができる前から立てられていたのだろうか?
こんな注意書きを見て思い出したことがある。お伊勢さん125社のなかにも一般的ではない注意書きがある場所がある。
それは、朝熊神社・朝熊御前神社だ。
まず、一般的な立て札。(こちらは朝熊神社・朝熊御前神社の石段下にあるもの)
(2010年04月17日撮影)
そして、一般的ではない立て札。(こちらは朝熊神社・朝熊御前神社の石段の上にあるもの)
(2010年04月17日撮影)
これも、誰かが事を起こしてしまったから立てられたのだろう。
【参考】
- お伊勢さん125社 五十鈴川めぐり (2010年04月17日)
【 20130706 の記録 】
- 伊勢神宮奉納全国花火大会の準備が進む宮川右岸
- 松井孫右衛門人柱堤(浅間堤)に新しく建てられた鳥居
- 例大祭、夏祭りの準備(上社)ほか
- 例大祭の準備(坂社)
- 九丈殿等の造替を確認しつつ、125社まいり(外宮)
- 勾玉池(外宮)の注意書き
- せんぐう館休憩舎のミストシャワー(外宮)
- 外宮参道から整備工事を終えた伊勢市駅前広場へ
- 路面電車「神都線」風のバス「神都バス」に初対面