2012年05月12日(土) 神宮神田へ向かう (車、徒歩)
9時から神宮神田にて御田植初式が斎行されるため、30分前には到着するように出発した。神田の周囲には駐車場がないため、以前125社めぐりの途中で見つけた五十鈴川の河川敷(ゲートボール場等がある広場)に車を駐めて神宮神田まで歩くことにした。
五十鈴川の左岸を遡り、
対岸に大土御祖神社の社叢が見えてくるとその先には五十鈴橋が架かっている。
五十鈴橋に近づくと工事用フェンスの間に透明なフェンスが立っていた。
その先では新しい橋の架設工事が進められている。(今日は休工のようだった。)
現在の五十鈴橋はこちらで、私は車道の上流側に架かる歩行者用の橋を渡った。
橋の途中で五十鈴川の上流側をパチリ。前方に見えるのは鼓ヶ岳だ。
その後、御田植初式の奉仕員の方とすれ違い。挨拶した。一時待機だろうか。後ろ姿をパチリ。
橋を渡ると左手に大土御祖神社の社叢が見える。神宮神田での御田植が終了すると大土御祖神社へ場所を移動して、田舞と団扇破りが実施される
まずは大土御祖神社(宇治乃奴鬼神社を同座)へお参りし、さらに、同じ社叢内で大土御祖神社よりもさらに奥にある国津御祖神社(葦立弖神社)へもお参りした。
大土御祖神社の前には、
プレス用の脚立が既に準備されていた。
大土御祖神社を後にし、水路に沿って神宮神田へ向かう途中、
大土御祖神社の隣にある櫲樟尾神社へも立ち寄った。櫲樟尾神社には地元楠部の産土神が祀られており、神宮神田の御田植初式で奉仕されるのも楠部町の楠部御田植祭保存会の皆さんだ。
櫲樟尾神社には何度もお参りしているが、
次の案内板は、1月に楠部町萬歳楽を見学に来たときには建てられていなかった。
【参考】 楠部町萬歳楽(櫲樟尾神社)
とにかく、お参りし、
神宮神田へと向かった。
【 20120512の記録 】
【参考】