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第31回三重県埋蔵文化財展「宮川下流域の古墳時代」(小俣図書館)

2013年02月16日(土) 第31回三重県埋蔵文化財展「宮川下流域の古墳時代」(小俣図書館) (車)

伊勢市立小俣図書館では「宮川下流域の古墳時代」の展示が2013年2月24日(日)まで開催されている。これは第31回三重県埋蔵文化財展で主催は三重県埋蔵文化財センターおよび伊勢市教育委員会で、遺物等の貸し出し協力等は神宮徴古館、玉城町教育委員会とある。

この展示を知ったのは次のパンフレットだった。

「宮川下流域の古墳遺跡」のパンフレット

「宮川下流域の古墳遺跡」のパンフレット

「宮川下流域の古墳遺跡」のパンフレット

「宮川下流域の古墳遺跡」のパンフレット

 

2月17日(日)および2月24日(日)の午後2時~午後3時には展示説明会が実施されるが、両日とも都合がつかないため私にとっては今日が最終のチャンスだった。特に注目していたのは高倉山古墳の出土品だ。高倉山古墳は外宮の宮域内にあるため現在は立ち入りできない。学術研究など特別な理由でもない限り目にすることはできないだろう。そんな場所から出土された遺物を一目見たいと思っていた。

そう言えば、この展示とは別件だが、伊勢市郷土資料館が閉鎖されてから資料館にあった資料はどこへ行ってしまったのだろう? 伊勢市郷土資料館が建っていた場所は更地になっているし・・・。

【参考】

 

玉城町で田丸神社から田辺地区(公民館)へ獅子舞が巡幸するのを拝観する前に、伊勢市立小俣図書館へ立ち寄った。

伊勢市立小俣図書館

伊勢市立小俣図書館

図書館の入口にはこのポスター。展示コーナーは2階。

第31回三重県埋蔵文化財展「宮川下流域の古墳時代」(小俣図書館)

第31回三重県埋蔵文化財展「宮川下流域の古墳時代」(小俣図書館)

展示コーナーは、普段でも遺跡、遺物が紹介されている場所だった。今日は「撮影禁止」の札が至る所に貼られていた。

資料をいただくと表紙は先のパンフレットと同じだったが、見開きになっていて次の内容が掲載されていた。

「宮川下流域の古墳遺跡」の解説

「宮川下流域の古墳遺跡」の解説

「宮川下流域の古墳遺跡」の解説

「宮川下流域の古墳遺跡」の解説

「宮川下流域の古墳遺跡」の解説

「宮川下流域の古墳遺跡」の解説

撮影できないので、とにかく気になる展示をメモしておいた。かなりラフだが・・・。

20130216-008

なかでも興味深かったのは高倉山古墳で発見された埋納遺構だった。土師器の灯明ざ皿を二枚重ね、その上に小石を入れた「はそう」を載せ、さらに土師器で蓋をしてから全体を釉がかかった須恵器の徳利で覆っている。これは何だろう? 係の方に尋ねても作られた理由は不明のようだ。中の小石は鍵なのだろうが、さて何だろう?

 

見学を終え最後に・・・。

この展示の開催期間は残り短いが、多くの方に見ていただきたいと思い、展示の雰囲気、全景を撮影しておきたいと思った。係の方に確認したところ、個々の展示物には借用品があるため撮影禁止だが、全景や説明用のポスターなら撮影OKとのこと。ただし、図書館のカウンターで撮影許可証を借りないといけないと教えてくれた。さっそく、図書館のカウンターでこのいきさつを説明し、「館内写真許可証」をお借りした。

館内写真許可証

館内写真許可証

 

そして撮影した全景ががこんな感じ。

「宮川下流域の古墳遺跡」展示の全景

「宮川下流域の古墳遺跡」展示の全景

(なお、館内写真許可証には「利用者を撮影しないこと」の注意書きがある。展示としては幸いなことに見学者が絶えることが無く、見学者を含めて撮影せざるをえなかった。そのため、撮影後に見学者を特定できない処理を施した。)

左手には、ごあいさつと年表が掲示されていた。

「宮川下流域の古墳遺跡」ごあいさつ

「宮川下流域の古墳遺跡」ごあいさつ

「宮川下流域の古墳遺跡」ごあいさつ

「宮川下流域の古墳遺跡」ごあいさつ

スペースとしてはそれほど広くないが、すべての展示物、説明書きを理解するには適度な量だろう。

「宮川下流域の古墳遺跡」展示の全景

「宮川下流域の古墳遺跡」展示の全景

地元で発見された遺跡、遺物、ぜひ足を運ばれては・・・。

 

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