2010年10月24日(日) 瀧原宮 秋の御祭(ごさい) のあとで (車、徒歩)
に続き、秋の御祭が終了した後の様子を。
神職、衛士が手分けして、後片付けを始められた。
懸税の神輿を担いだ一行は瀧原宮、瀧原竝宮の順で参拝した後、参道へ。
この一行の後に従い斎館宿衛屋まで戻って来ると、来賓に記念品(?)が手渡されていた。神職が笑顔で応対。
神職のイメージは祭典の場面しか無いが、今日は祭典の準備、後片付け、来賓の応対など仕事内容の幅広さを再認識できた。長い時間待ち続けたお蔭だ。(と、ポジティブシンキング)
さらに、参道を戻ると鳥居手前に神輿が置いてあった。
道の駅の広場まで戻ってくると、この幟が目についた。このシンボル、法被の背中にも染め抜かれていた。
混雑が苦手な私は、祭会場を後にして帰路に着くことにした。
臨時駐車場へ向かうため横断歩道を渡った後、振り返ってパチリ。
移動式トレーラーステージでは、フラメンコが踊られていた。(・・・、オ~レッ!)
再び自動車道を利用して、ビューンと帰宅。