2013年09月22日(日) 流れが復活した五十鈴川 (徒歩)
内宮へお参りする際、宇治橋を渡ると五十鈴川が多くの水で満たされていた。Facebookにて写真師の松原豊さんからこの情報をいただいていたのだが、やっと自分の目でも確認することができた。
さらに下を覗くと
多数の魚の姿。
これは台風18号のおかげだ。台風18号は他の地域には多数の被害をもたらしたものの、水不足を解消する面では多いに役だった。自然現象とは、あっては困るが無くても困る。二律背反的なものだ。
内宮へのお参りを終えて、再び宇治橋へ戻ってきた。今度は五十鈴川の下流側。
東詰から宇治橋を渡り、
五十鈴川の下流側をパチリ。水量が豊富になって生き返っていた。下流側の方が以前との相違が顕著だ。
【参考】
- 水がない?、お白石持行事 内宮奉献(川曳)から一週間後の五十鈴川 (2013年8月3日時点)
- 干上がった五十鈴川、お白石持行事 内宮奉献(川曳)の二週間後 (2013年8月3日時点)
いつまでも見ていたい!
ゆっくり歩きながら宇治橋を後にすると下流側にある烏帽子岩付近へ移動。川岸から宇治橋方向をパチリ。
さらに烏帽子岩の下流側にも流れがある。
ここから赤福本店の脇を通る新橋方向もパチリ。
さらに、新橋の下でもパチリ。
川の水は澄んでいて底が見えていた。
神宮道場の裏手付近から上流方向の新橋を眺めてパチリ、
さらに、下流方向の浦田橋を眺めてパチリ。
『やっぱり、川には水がないと・・・!』
【 20130922 の記録 】
- 第62回神宮式年遷宮 遷御の儀に向けた準備が進む外宮
- 茜社の御神木
- 内宮前駐車場、満車 150分待ち!
- 第62回神宮式年遷宮 遷御の儀に向けた準備が進む内宮
- 流れが復活した五十鈴川
- 稲刈り後の御神田(猿田彦神社)