賓日館

2013年06月22日(土) 賓日館 (徒歩)

伊勢~鳥羽(往復)ウォークにて、阪本博文写真展『海神饗宴~三重の祭りと二見の風習~』が開催されている賓日館を訪れた。

賓日館

賓日館

催事の案内板には「阪本博文写真展」とある。(6月30日まで)

阪本博文写真展の案内板(賓日館)

阪本博文写真展の案内板(賓日館)

建物の正面から望む庭も立派だ。

賓日館

賓日館

 

正面の右手の入口を進むと受付があるので、入館料300円を支払った。

賓日館の入館券

賓日館の入館券

 

受付の女性による「まずは二階からご覧ください。フラッシュを使わなければ撮影は自由です。」の説明を受け、早速二階への階段を駆け上がった。階段をの下りきる前にパチリ。

賓日館

賓日館

階段の先に続く廊下を進むと「館内順路(1)翁の間(中広間)」がある。

賓日館

賓日館

ここには、今年の「おひなさまめぐりin二見」にて二見生涯学習センターに飾られていたお白石持の人形が飾られていた。

賓日館

賓日館

【参考】

 

また、お白石持行事の雰囲気を体感出きるように法被と木遣りが振る采(ザイ)が置かれていた。自由に法被を着て、采を振ることができる。私は一日中歩いていて汗まみれだったので、この場所をスルーした。

賓日館

賓日館

そして、広間をパチリ、・・・

賓日館

賓日館

 

翁の間(中広間)から中庭を眺めたり、

賓日館

賓日館

二見浦の方を眺めたり・・

賓日館

賓日館

思い出してみると私が賓日館を訪れたのはいつも「おひなさまめぐりin二見」の時だった。

【参考】

 

窓に近づいて二見浦を・・。

賓日館

賓日館

 

場所を移動して大広間へ。何も展示されていない大広間に新鮮さを感じた。

賓日館

賓日館

舞台の左手へ進むと

賓日館

賓日館

御簾の奥が透けて見えた。

賓日館

賓日館

今までの訪問では入れなかった場所が開放されていた。舞台の袖の出入口だ。

賓日館

賓日館

 

音無山側の廊下からは

賓日館

賓日館

こんな風景。

賓日館からの風景

賓日館からの風景

そして、床の間も。

賓日館

賓日館

床の間の前からパチリ。

賓日館

賓日館

今度は海側の廊下。

賓日館

賓日館

こちらの窓ガラスは微妙な凸凹があり、非常に味がある。でもそれを写真に撮るのは・・・。

賓日館

賓日館

次に向かう順路(3)御殿の間(2階部分)をパチリ。

賓日館

賓日館

 

廊下を戻り、突き当たりを右折すると

賓日館

賓日館

その先が

賓日館

賓日館

順路(3)御殿の間。

賓日館

賓日館

賓日館

賓日館

賓日館

賓日館

賓日館

賓日館

賓日館

賓日館

 

御殿の間を後にすると一階へ戻り、玄関に飾ってあった和紙人形作家 阿部夫美子さんによる「倭姫命」をパチリ。

和紙人形作家 阿部夫美子さんによる「倭姫命」(賓日館)

和紙人形作家 阿部夫美子さんによる「倭姫命」(賓日館)

 

続いて、寿の間へ向かった。

賓日館

賓日館

賓日館

賓日館

ここでとても印象的だったのはこの机。自宅に欲しい一品だ。

賓日館

賓日館

この後で、阪本博文写真展『海神饗宴~三重の祭りと二見の風習~』を見学した。その話は別の記録で。

【参考】

 

写真展の見学を終えると常設展示コーナーへ向かった。そこには和紙人形作家 阿部夫美子さんによる「西行法師」が飾ってあった。

和紙人形作家 阿部夫美子さんによる「西行法師」(賓日館)

和紙人形作家 阿部夫美子さんによる「西行法師」(賓日館)

この人形は、まちかど企画展「そこに、西行がいた!! ~西行が愛したまち 二見浦~」が開催された時、「夢ぎゃらりい二見」に展示されていたものだろう。

【参考】

 

また、こちらは閉館する前の伊勢市立郷土資料館にて展示されていたものだ。

おかげ参りとお木曳き(賓日館)

おかげ参りとお木曳き(賓日館)

おかげ参りとお木曳き(賓日館)

おかげ参りとお木曳き(賓日館)

【参考】

 

今日は通常の賓日館を体験することができた。

賓日館

賓日館

賓日館

賓日館

賓日館

賓日館

賓日館

賓日館

 

【 20130622 の記録 】

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です