2013年02月11日(月) 草奈伎神社ほか(宮川めぐり) (徒歩)
今社の御頭神事を拝観していて、御頭舞 下廻り(今社の御頭神事)の途中、いや最後で空き時間が発生。御頭舞の先に見える清野井庭神社の社叢が気になっていたので思い切って、15分でのお参りを敢行した。
伊勢市曽根にある「居酒屋 一月家」付近からなので、清野井庭神社だけでなく、その先にある草奈伎神社、大間国生神社へも足を伸ばした。
まずは遠くにある草奈伎神社、大間国生神社へ。
お伊勢さん125社 宮川めぐりでかなりの回数訪れており、迷うことはない。いつものルートとは逆向し
社域へ入った。
いつもだが、この蕃塀には圧倒的な強さを感じる。左側が草奈伎神社、右側が大間国生神社。
まずは、豊受大神宮(外宮)の第一摂社である草奈伎神社からお参りした。
お参りを終えてから社域を一望しようと隅からパチリ。
「おっと、こんなものが・・・」 寒中御見舞の札が貼られていた。今年の1月31日、京町稲荷講奉賛会とある。
お稲荷さんを巡るのは聞いたことがあるが、ここにもお札を貼るのか!
続いて大間国生神社にお参りした。こちらの社殿構成は変わっている。さて、どこだろう?
【参考】
お参りを終えて社域を出ると来た道を戻り、途中にあった清野井庭神社へ向かった。
神社の入口付近には近所の方が花木の鉢を並べている。花開くと綺麗だろう!
まずはお参りしてから
社域をぐるっーとすると
ここでも寒中御見舞の札を見つけた。
この後、「居酒屋 一月家」の方向へ戻るとちょうど御頭を載せた軽トラックと対面した。
【 20130211 の記録 】
- 祭典と舞越し(今社の御頭神事)
- 御頭舞 上廻り(今社の御頭神事)
→ 御頭神事(須原大社)
→ 御頭神事(坂社) - 御頭舞 下廻り(今社の御頭神事)
→ 草奈伎神社ほか(宮川めぐり)