2011年12月10日(土) 秋の名残り(五十鈴川駅から自宅へ) (徒歩)
近鉄 お伊勢さん125社めぐり(第12回内宮20社) を終えると自宅まで歩いて帰った。
その途中で秋の名残りをパチリ、パチリ・・・
まずは、伊勢自動車道をくぐると葉っぱをすべて落としたイチョウの木。
さらに坂道を進むと、神宮文庫の表門(旧御師福島みさき大夫の邸門で、通称、黒門)のまわりにも彩りが残っていた。
黒門の手前を右手へ上る坂道もこの通り、非常にカラフルだ。
視線を黒門に戻し、
黒門をくぐると
こちらも鮮やかな彩りだ。
神宮文庫まで坂道を上り、折り返してパチリ。
さらに、門の裏側でもパチリ。
黒門を後にして、御幸道路を下ると左手に神宮徴古館の建物が見える。
御幸道路には、まだ多くの葉を残したイチョウの木があった。
秋の終わりと冬の到来を感じつつ、帰途についた。