2010年09月04日(土) 滝原めぐり(瀧原宮ほか) – 農村体験ツアー (観光バス、徒歩)
「地産地消ネットワークみえ伊勢志摩」が主催する農村体験ツアー(詳細は、農村体験ツアー(日本一のふるさと村) を)に参加した。9時過ぎに伊勢の庁舎を出発し、瀧原宮の駐車場(道の駅木つつ木館の前)へ着いたのが9時45分頃であった。
地元の担当者の方が案内してくださった。
駐車場でバスを降り、瀧原宮までアスファルトの参道を歩いた。
いよいよ瀧原宮だ。瀧原宮の社叢は深く、参道もそれなりに長い。内宮の元型のようだ。何度訪問しても、新鮮な気がする。
妙に新しい看板や柵があったので、パチリ。禁煙の立札が時代を反映しているのだろうか? と疑問に思い。前回の訪問の記録 を確認したら、しっかりと同じ場所に立っていた。人間の認識、記憶は曖昧だ。
農村体験ツアーの一行が参道の奥へと・・・
私は御手洗場へと寄り道を、
この場所は何なのか? 分からなかったので とりあえず祓所と書いておいたが、正確なところは? である。
とにかく、お祭りがあるのか 準備されていた。
参道をさらに奥へと進んだ。
参道の突き当たりに、瀧原宮を始め、瀧原竝宮、若宮神社、長由介神社(川島神社を同座)が御座す。
瀧原宮の前で説明を受け、先の順で参拝した。
瀧原宮での社殿の向きの測定がまだだったので、やっと実現した。残るは内宮にある瀧祭神のみである。
御垣の隅に石の集団が、これは何だ?
参拝を終え、参道を戻っていると、スポットライトを発見した。少しの時間差でこんなに表情が変わるのだ。
この後、バスへ戻り、本日のメインイベント「農村体験」の会場がある大紀町金輪へと向かった。