ドキュメンタリー映画『スケッチ・オブ・ミャーク』の前売券を求めて

2013年04月18日(木) ドキュメンタリー映画『スケッチ・オブ・ミャーク』の前売券を求めて (徒歩)

先日、伊勢図書館を訪れた時、次のパンフレットを手にした。

「スケッチ・オブ・ミャーク」のパンフレット

「スケッチ・オブ・ミャーク」のパンフレット

— 沖縄 宮古島に残る神歌と古謡。歌い継ぐ人々の深淵なるドキュメント —

スケッチ・オブ・ミャーク

歌うことは、神とひとつになること

生きる願いは声となり、神へ届く

魂のありか「ミャーク(宮古島)」への旅

【参考】

 

『神歌』、『歌い継ぐ』、『神とひとつになる』・・・

現在、お伊勢さん125社やその他神社仏閣、さらには伝統芸能やその継承に強い興味を持っている私にとって、これらのキーワードは見過ごすことができないものだった。

上映場所が伊勢河崎商人館【角吾座】となっているので、晴天に気をよくした私は前売券を求めるために昼休みウォーキングで普段よりもかなり足を伸ばし、伊勢河崎商人館へ向かった。

 

有連橋を渡ると

有連橋から望む勢田川

有連橋から望む勢田川

有連橋から望む勢田川

有連橋から望む勢田川

さらに前方へ進み、次の矢印に従ってさらに・・・

「河崎商人館100m→」の案内板

「河崎商人館100m→」の案内板

 

伊勢河崎商人館付近へやってくると

伊勢河崎商人館

伊勢河崎商人館

次の掲示を見つけた。お白石持奉献団日程だ。

お白石持奉献団日程(河崎六ヶ町お白石奉献団)

お白石持奉献団日程(河崎六ヶ町お白石奉献団)

私は伊勢市に住みながらも天領であったがために神領民ではなくお木曳行事やお白石持ち行事に参加する機会がない。特にお白石持ち行事では一日神領民も募集されていないので、・・・・と悲しい思いを感じている。

本日配布された「広報いせ 2013年5月1日号 No.116」のP.13には『伊勢市全域が参加する民俗行事』として「お白石持ち行事」が紹介されていた。

この記述が正しいのであれば、地域限定で一日神領民を募集していただきたいものだ。

 

最近脱線することが多いので困ったものだ・・・・。話をもとに戻そう。

残念な気分を払拭するため、元気よく伊勢河崎商人館へ入った。以前こちらで受講していた古文書講座が休講状態で足が遠のいていたことをお詫びしてから、本映画の前売券について尋ねてみた。

じつはこちらでは前売券を扱っていないとのこと。結局は先に紹介したパンフレットの連絡先に問い合わせるようにとのことだった。

「そりゃそうだ、上映場所だからといって前売券を売っているとは限らない。」ふと、後ろを振り返ると古文書講座の千枝先生が座っておられた。しかし、昼休みのウォーキング中で残り時間も少なくなっていたため、十分にご挨拶もできずに商人館を後にすることになってしまった。

伊勢河崎商人館

伊勢河崎商人館

 

その後は、北新橋で勢田川を対岸へ渡り、右岸を下流方向へ下った。

川の駅 河崎、

川の駅 河崎

川の駅 河崎

さらに下り、

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)

・・・

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)

右手には溜池、

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)

導水管?を通り過ぎると

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)

 

桧尻川が勢田川へ合流する付近からは

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)

いつものウォーキングコースにしている箕曲神社の社叢が望めた。

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)から望む箕曲神社の社叢

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)から望む箕曲神社の社叢

 

さらに下流へ下ると先日紹介した川の駅 二軒茶屋が見えた。

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)

勢田川右岸(北新橋~川の駅 二軒茶屋)

そして、川の駅 二軒茶屋に到着してパチリ、・・・

川の駅 二軒茶屋

川の駅 二軒茶屋

川の駅 二軒茶屋

川の駅 二軒茶屋

「あっ、二階へは登れないのか!」

川の駅 二軒茶屋

川の駅 二軒茶屋

 

結局、伊勢河崎商人館では前売券を手にすることができなかった。

先ほど、パンフレットに記載されていたメールアドレスに【スケッチ・オブ・ミャークの前売券購入希望】 メールを送信してからこの記録をアップした。

 

 

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