2010年09月26日(日) そうだ、河原神社! (自転車)
今朝、自宅のベランダでプランタへの水やりを終えると東の空がオレンジ色に染まり、しばらく観察していると河原神社(豊受大神宮の摂社)の社叢から太陽が昇り始めた。急いでデジカメを取りパチリ。
そういえば、最近河原神社に足を運んでいない。近くにあるといつでも行ける感覚になり、どうしても優先度が落ちてしまう。折角だから今日は週末定例となっている高向大社の造営状況確認の前に、河原神社へ参拝することにした。
松屋製菓の前を通り、
河原神社を通りすぎてから振り返り、パチリ。今は社頭の前にも民家が建っている。
周囲の垣根は綺麗に刈り込まれ、手入れが行き届いている。
また、社域へ入ると参道の外側にも箒で掃いた跡が残るほど隅々まで清掃されていた。
今回始めて手水舎を観察したところ、手水石には「安永七年(1778年)」と彫られているようだ。(永の字が?だが)
ただし、下部は土中に埋まっており文字が読み取れない。
現在は朝の9時で周囲が民家に囲まれているため、掃除機の大きな音が聞こえてきた。非常に生活感がある。他の神社では余り体験できないことだ。
また、社殿の隣には石の神座? がある。いつも気にはなっているが真相は不明。真相を解明するためには、神社のお守りの方々に会うのが一番だ。これからは頻繁にお参りしてみよう。いつ会えるだろう?
(あなたは誰ですか?)
このあと、高向大社の造営状況確認へ向かった。