2010年11月20日(土) JR神宮125めぐり 外城田めぐり(オプション) (徒歩、電車、徒歩)
外城田めぐり(前半) に引き続き、オプショナルツアーである津布良神社と鴨神社へと向かった。
まずは、津布良神社。幸神社のすぐ先の交差点を右折する。
その先には、煙が立ち上り、いかにも田舎の風景が展開されていた。なんと心が和むことか。
100mほど先のカーブミラーを左折すると、突き当たりにこの石が。表面の文字は読めないが、しめ縄が掛けられていることからすると、石神様か信仰の対象であろう。
ここを道なりに右折し、
この斜面を上ると、
さらに土の階段が続く。
手すりには、「さわやかウォーキングの旗」が。
さらに進むと社叢を左へ巻くように参道がつながっている。
奥の深いところに津布良神社が御座す。
薄暗いなか、石段を上がると
所々に薄日が差している津布良神社が。ここは明るく太陽に照らされることが無いような場所だ。
参拝を終え、幸神社の近くまで戻ってきて、パチリ。
先ほど右折した幸神社の交差点を右折した。坂道を上りきるとこの装置が道路の近くに置かれている。肥料を作っているようだが、何ともインパクトがある形状だ。宣伝効果は大きいだろう。
今度は斜面を下りきると左手にこの看板がある。「山神」何とも畏れ多い地名だ。
右手斜め方向への伸びる道を進むとこの生垣が現れ、その先には、
郵便ポストとカーブミラーがある。
その前には、常夜燈と祠が。
手前にはこのような?がある。
先を右折し、この壁に沿ってまっすぐ進むと
その先には、林道へ通じる竹林が。
林道へ入ろうとしたところ、前方からバギーの形状をした草刈り機(車)が戻ってきた。あとで気づいたが、今回のめぐりのため山道の草を刈ってくれたようだった。
竹林を過ぎ、林道を進むと
視界が開ける。
伊勢自動車道の近くまでくると、前方にトンネルが。
トンネルを途中まで進むと、先行する人影が見えた。
トンネルを出ると前方には茶畑があるが、左手に見えたこの風景の方が私にはインパクトがあったので、パチリ。
後は、鴨神社まで山歩きだ。距離は短いが山へ入りいままでの感覚とは異なるので、装備(足回りなど)には注意を払った方が良い。
ここは登ってきた道を振り返ったことろ。帰り道で二股に分かれるので、右へ迷わないように注意が必要。
氷室洞窟の案内板が現れる。この手前を右方向へ道なり(今日の時点で踏み跡は右へ曲がっていた。)に登って行くと、
鴨神社の「定」立札が現れる。これで鴨神社に到着だ。
苔むした山道を進む、すると右手上方に鴨神社が。
空は狭いが、十分な光が届いていた。
扉の前のみかんがやけに印象的であった。
鴨神社に参拝し、通常であれば来た道を戻るのであるが、今日は【キタヰ】独自オプション。実は以前から気になっていた場所があり、それが的山(まとやま)公園。さらに山の上にある。
この先は外城田めぐり(独自オプション)で。
【式年遷宮記念 神宮125社めぐり 第4弾 外城田めぐり】
- 外城田めぐり(前半)
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- 外城田めぐり(後半)