2010年12月31日(金) 鹿児島県肝属郡東串良町の散策
雪の国「鹿児島」へ帰省 で【キタヰの妻】の実家がある鹿児島県肝属郡東串良町に無事到着できた。
この地に雪が積もったは初めての体験だったので、実家にて休憩の後、外へ飛び出した。
肝属川(きもつきがわ)へ合流する汐入川の左岸まで来ると、目の前には所々に雪をかぶった権現山が。
国見山の方向は真っ白で、雪が降っている様子だった。
雪がチラついてきたので、寒さに負けて川沿いから一本内側の道(国道448号線)を戻っていくと右手に鳥居が。
お伊勢さん125社めぐりを始めてから神社には引き寄せられるようになったので、ここでも寒さに負けず参拝に。
なお、鳥居の右側には、
神武天皇御発航伝説地碑があった。余計に足が早まった。
この階段をものともせず、駆け上がったら、
左手には戸柱神社があった。
また、右手の少し先には、この石柱が立っていた。
表へ回ると、「神武天皇御発航傳説地」と刻されている。
右隣にはこの小さな石柱があるが、何と彫られているかが?
先ほどの階段の上まで戻り、パチリ。
これで散策は終了。