2011年01月22日(土) 池の浦バス停から鳥羽駅へ (徒歩)
近鉄 お伊勢さん125社めぐり(第1回 二見7社) (バス、徒歩)のめぐり を終えて、池の浦バス停で鳥羽駅までバスに乗る予定であったが、次のバスまで17分もあったので、鳥羽駅まで歩き始めた。
国道42号線、しばらくは歩道がなく、交通量も多いため危険ではあるが、注意しながら進んだ。
左側はJRが。
長者橋北の交差点で、伊勢二見鳥羽ラインと合流し、左折すれば
あとは道なりに進むだけだ。
伊勢市の朝熊方面から来る道路と合流する交差点をすぎ、しばらくすると近鉄鳥羽線が頭上を通っている。
この先に池の浦駅がある。
緩やかな上り傾斜がついた道路を進むと右手には国立鳥羽商船高専(通称、鳥羽商船)がある。
その反対側には、鳥羽商船の艇庫があり、その前を近鉄とJRが通っている。
さらに、その奥には先ほど近くを歩いてきた旅荘 海の蝶も見える。
さらには、海の蝶の右下に広がる砂浜の奥に粟皇子神社が御座す。
少し疲れを感じながらをさらに進むと右手に伊勢志摩スカイラインの入口が。
鳥羽駅まではもうすぐだ。
次の場所で国道42号線から右へそれる。(ただし、車はこのルートを通れない)
坂を下ると目の前に鳥羽駅が広がる。
前方には顔が黄色い列車が停まっている。見慣れない顔だ。
あとで分かったが、この電車はキヤ95形・キサヤ94形で信号・通信関係および軌道関係を検測する車両のようだ。
この後、パチリパチリと撮影し、近鉄で宇治山田駅まで戻り、歩いて帰宅した。
【20110122の記録】