御頭神事（高向大社）- 祭典

2011年02月12日（土）　御頭神事（高向大社）- 祭典　（徒歩）

• 御頭神事（高向大社）へ向かう
• 御頭神事（高向大社）- 御頭衣装着付け他
• 御頭神事（高向大社）- 祭典
• 御頭神事（高向大社）- 日和見、七起こし舞奉納
• 御頭神事（高向大社）- 小殿社拝礼、布久目物
• 御頭神事（高向大社）- 祷屋にて
• 御頭神事（高向大社）- ボンドにて
• 御頭神事（高向大社）- 打祭り
• 御頭神事（高向大社）- 切り祓い

御頭の衣装着付けが終了してしばらくすると、祭典が斎行された。

氏子総代、杉太夫、神楽衆や来賓等参進し、祓所に整列すると

宮司の祓詞の後、社殿の右手前に準備された神饌が大麻と御塩で修祓され、

続いて祭員も大麻と

御塩の修祓を受けた。

修祓の後、宮司を先頭に祭員は拝殿へ。

宮司の一拝、

続いて社殿の御扉を開けるため、

宮司は御鑰後取より御匙御鑰を受け取り、

社殿へと進み、御扉を開けられた。

続いて神饌が供された。

神楽衆が楽を奏でると祝詞が奏上された。（私も平身低頭。）

祝詞の奏上が終了したので、パチリ。

祭典の途中拝殿の前では、おじいちゃんが下駄に落ちた雪解け水の雫を拭いてくれていた。（何とも感動的な場面だった。）

祭典は滞りなく続けられて玉串奉奠。

その後、神饌が下げられて、

御扉が閉じられると、

祭典は終了した。

いよいよ、日和見、七起こし舞の奉納だ。

【2011年02月12日 御頭神事（高向大社）の記録】

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【参考】

• 高向大社　平成二十二年御造営のまとめ