2011年03月19日(土) 近鉄 お伊勢参り 第二回 その10/10 箸墓古墳から桜井駅へ (電車、徒歩)
箸墓古墳 からハイキングルートへ戻り、しばらくすると左側にこの光景が。
橋を渡る、
大きな常夜燈がある。表面は荒削りな感じだが、ここも「太神宮」だ。
さらに先へ進むと前方に大神神社の大鳥居が見えてくる。
こんなに大きい。
先ほどの丁字路を左折して道なりに進むとこの道路と交差する左を見るとこれだ。
この道路を渡り、細い路地を先へ進むと、左手の民家のフェンスに次の案内板があった。
近松門左衛門の浄瑠璃
「冥途の飛脚」の舞台
三輪の茶屋跡
招かれるように中へ入るとこれだ。民家の庭のようなので遠慮しながらパチリ。
先ほどの路地へ戻り先へ進むと、鳥居が見え、
社標には「當國 一宮 官幣大社 大神神社」とあった。ここは大神神社の一ノ鳥居だそうだ。
思わず足が参道へと向かった。
しばらく歩いてここまで来たが、大神神社に参拝していたら今回のハイキングのゴールに間に合わなくなるのではないかとの不安がよぎってしまい、結局この場所で引き返すことにした。大神神社は山の辺の道を歩くときの楽しみに取っておくことにした。
元にルートに引き返し、道なりに進み交差点を渡ると、ここに大神明神(大神神社)の案内板があった。
この前を通り過ぎ、先へ進むとこの道標がある。この右側をさらに進んだ。
突き当たりを右折し、
ここで左折した。
すると、大和川の右岸へ出た。
玉井製麺所の前を通り、
その先の橋を渡ろうとすると、
左手に社があったので参拝した。
橋(名前は?)を渡ると、
遠くに大神神社の大鳥居が見えた。
橋の反対側には幹が切られた大木がしなだれるように立っていた。
思わず近くまで歩いて行った。かなりバランスが悪く、支えがなければ倒れてしまうだろう。
ここは神明神社で、
大木の根元には常夜燈があった。
神社に参拝した。
神明神社を後に、堤防へ戻りすぐ先を右へと下りた。
県道199号線の下をくぐり、右折すると県道199号線に沿って歩いた。
次の交差点で左折すると、消防署、
市役所が現れる。
歩道にはこの石柱が建てられている。これは何をイメージしているのだろうか?
桜井駅はもうすぐそこだ。
ここからなら明日香村まで5kmなんだ。歩いても1時間だ。もっと遠いと思っていた。
栗原川を渡ると、
近鉄ハイキングの矢印は、吉野屋の角を左折となっていた。
立派な石垣の前を通過し、
左折、右折するとここ桜井駅に到着した。
あれに見えるは今日のゴールだ。
私もスタンプをもらって、近鉄 お伊勢参りハイキング第二回がゴールした。
【近鉄 お伊勢参りハイキング 第二回 天理の町並みから黒塚古墳へ 20110319の記録】