2011年04月10日(日) 有田神社 (徒歩)
JR東海 神宮125社めぐり(第6弾)小俣めぐり の途中で有田神社に寄り道した。
桜が満開で、見学者は皆無。独り占めの花見となった。純粋に花を愛でるには最高の場所だ。
鳥居をくぐるとさらに鳥居と桜のコラボレーションが。
ところで、有田神社の由緒は、次のとおり。
有田神社由緒書
この宮地はその昔孝謙天皇天平勝宝八年大神宮司津島朝臣子松により奈良春日社を分祀奉鎮された聖地で、春日社はその後桓武天皇延暦十六年離宮院に奉遷されたが津島﨑と称された古名に昔を偲ぶ由緒ある土地で明治末期・・・(不明)・・・七郷と東部七郷が互に話し合い各郷に奉祀されていた神社をこの地に合祀奉斎有田神社を単称した
御祭神は天忍穂耳命(天照皇大神の御子)を主神とし十六柱の神神が祀られている
昭和三十年町村制の改変により有田村は玉城町と小俣町に分村されたが當神社は両町にまたがる氏子の篤き崇敬心に支えられそのまま有田神社として現在に至っている
平成七年十一月
有田神社社務所
さらに参道を進んでも、桜、桜、桜。
手水舎で心身を清めようとしたら、ここにも龍がいることを発見した。感動しつつ心身を清めた。
社務所の前を通り、
拝殿へ向かい参拝した。
桜の美しさを実感しながら参道を戻った。
最後には参道から外れ、全体を見渡すように有田神社から離れた。
これで有田神社を後にして
JR東海 神宮125社めぐり(第6弾)小俣めぐり の本来のコースへ戻り、湯田神社を目指した。
【20110410の記録】