2011年05月07日(土) 五十鈴川内の積み石(堀割橋付近) (徒歩)
近鉄 お伊勢さん125社めぐり(第5回 五十鈴川15社) にて大土御祖神社から朝熊神社へ向かう途中、堀割橋で五十鈴川を渡っていると川の中に積み石があることに気づいた。ここでは、積み石に注目して撮影した画像を掲載しておく。
堀割橋から五十鈴川下流をパチリ。右手奥には鏡宮神社が。
さらに、近づくと一直線に列んでいるのがよく分かる。
橋の下付近は多数の石が見えている。
堀割橋から鏡宮神社へ進んで振り返ってパチリ。
パチリ。
拡大するとこれだ。確かに意図的に列べられているように思える。
鏡宮神社の隣には、木場があったので、これらの積み石は木場と関係があるのだろうか?
木場(内宮造営貯木場)
慶安二年(1649年)ごろから昭和十六~十七年ごろまで貯木場があり各地区の川曳用のお木をあずかっていた所で、鹿海町の青年団がお木をあずかりお守りをしていました。
また、鏡宮神社の左手には、五十鈴川の中に2つの岩が見えていた。
これらも関係があるのだろうか?
拡大するとこんな感じ。
再び、堀割橋へ戻ってくると、
今度は 岩の川床(五十鈴川) の見学も兼ねて川原へ下りた。
疑問が残るだけで解決されていないが、何となく一歩を踏み出した感じだ。
【近鉄 お伊勢さん125社めぐり(第5回 五十鈴川15社) 20110507の記録】
- 近鉄 お伊勢さん125社めぐり(第5回 五十鈴川15社)
- → 神田御田植初(神宮神田、大土御祖神社)
- → 岩の川床(五十鈴川)
- → 五十鈴川内の積み石(堀割橋付近)
- → 式年遷宮記念 神宮美術館