御神杉(赤崎神社)のその後
先日、赤崎神社の「ゆかた祭り(赤崎祭り)」にて御神杉を授与していただいた。
【参考】 ゆかた祭り(赤崎神社)
その御神杉にはこの説明文が添付されており、
そこには、次の一文があった。
その昔この地方に流行病が発生した際、この宮域内の杉の小枝を門戸に吊るした家々が難を除れたという言い伝えから、毎年例祭日にこの宮域内の杉の小枝を授かり、流行病除厄祈願としてこの杉の小枝を家々の門戸に吊り下げる習わしが今日迄続いている。
そこで、我が家でも実践するために【キタヰの妻】に相談したところ、吊るすには適当な場所がないため、玄関扉の格子にくくりつけることになった。
玄関扉に取り付けた御神杉を家の中から見るとこんな感じ。パチリ。
そして、外からもパチリ。
時の経過とともに、杉の葉は緑色から茶色へと変化するだろう。
変化が楽しみだ。(ご利益もお願いします。)