2012年01月15日(日) 楠部町萬歳楽(櫲樟尾神社)の後で (車、徒歩)
楠部町萬歳楽(櫲樟尾神社) が終了し、改めて櫲樟尾神社にお参りしてから
萬歳楽豊年踊り舞台へ戻ると後片付けが始まっていた。
舞台は容易に組立、解体できる構造になっている。
舞台の解体が終了する前に櫲樟尾神社を後にすると帰り道でこの案内板に再度出会った。「楠部町萬歳楽直会場所」。私の中では、「直会は祭典を斎行した祭員が神様とともに神饌を飲食するもの」というイメージがあったが、どうもここでは異なるようだった。子供神輿の参加者や関係者さらには見学者もが列をなしていた。私もその列に列んでみると
その前方では誰の区別なく炊き込みご飯と豚汁がふるまわれた。
これだ。具たくさんの暖かい豚汁は身体だけでなく心もほっかほか。私の中では神様とともに飲食できた。(ごちそうさまでした。) それにしても何食分が準備されたのだろうか? 何百人分?
個人的に直会を終えると櫲樟尾神社の隣に御座すお伊勢さん125社である大土御祖神社、(宇治乃奴鬼神社を同座)および国津御祖神社(葦立弖神社を同座)にお参りした。
生垣をくぐると
手前には大土御祖神社、奥には国津御祖神社。
大土御祖神社にお参りした後、国津御祖神社にお参りした。
国津御祖神社の隣には柵の向こう側に先ほど萬歳楽豊年踊りが舞われた舞台があった場所だ。
【 20120115の記録 】
- 楠部町萬歳楽(櫲樟尾神社)の前に
- 楠部町萬歳楽(櫲樟尾神社)
- 楠部町萬歳楽(櫲樟尾神社)の後で