2011年04月17日(日) 臥龍梅の「八房の梅」その後(伊勢市御薗町新開) (ジョギング)
先日、2011年04月09日(土)に 臥龍梅の「八房の梅」 を見学したが、その後の状況が気になり、続・神社港歴史散策 の後で立ち寄った。
ざっと見渡したところ、前回よりそれぞれの実が大きくなっている印象を受けた。
これが前回20個の実ができていると判断した梅だ。全体を撮影するのは至難の技だ。どうも20個を正確には数えられない。
少し引いても同じだ。さまざまな角度で撮影するしかないだろう。でもそのうちに実が落ちるかもしれない。
また、他の梅を撮影していたところ、いつも見かけるおじさんが簡易レフ板で照明を当ててくれた。団扇にアルミホイルを巻いただけの簡単なものだが、軽くて取っ手も付いていて非常に扱い易そうだ。このアイデアは頂き。今後は私も試してみよう。(ありがとうございます)
この絵を見ても照明の当り具合が全然違う。勉強になるな。
こちらは、単独の実になっている。
形が美麗な「八房の梅」を探していたら、これが近い。七房と右の下後方に小さい実が一つで八房。
これはもう団子状態だ。
菅原神社を背景に撮ろうと思ったがなかなか都合の良い梅は見当たらない。とりあえず、
パチリ、パチリ・・
空には飛行機雲が、
今日はこんなところで。
【20110417の記録】
- 続・神社港歴史散策
- 臥龍梅の「八房の梅」その後(伊勢市御薗町新開)