2012年04月07日(土) せんぐう館開館奉祝 外宮奉納 (車、徒歩)
式年遷宮記念せんぐう館の開館を奉祝して外宮奉納が午前八時から実施されるとのことだったので、開館式典に参加する【キタヰの妻】の車に乗せてもらって外宮へ向かった。
外宮へ到着すると北御門口近くの駐車場から奉納の参列がいままさに出発する所だった。
まずは早足で追いかけてパチリ。
その後、列を横切らないように最後尾まで戻ってパチリ。
列の左側からタクシーの待機スペースに沿って表参道口へまわり、先頭をパチリ。火除橋の前で一旦停止しそうだったので、
私は開館(一般公開)約一時間前のせんぐう館を見ながら火除橋を渡り、
手水舎で心身を清めてから表参道第一鳥居の近くで待機することにした。
火除橋の向こう側には奉納者が横一列に並び、出発を待っていた。
しばらくすると先頭が動き始めた。
「せんぐう館開館奉祝 外宮奉納」なので、せんぐう館および休憩舎を背景にパチリ。
第一鳥居をくぐり、
さらに、第二鳥居をくぐると
神楽殿の前で直角に曲がった。
神楽殿の前には案が準備されており、奉納を受ける神宮の方が待っていた。奉納者はその前に順次、整列した。
全奉納者が揃うと「外宮奉納」が開始された。
一社、一団体が順に奉納を進めた。
奉納が終了までに約30分が経過した。時間の長さからも奉納品目の多さが分かるだろう。
そして最後の奉納が終了すると、
「外宮奉納」が終了した。この後、奉納者は御神楽を上げられたようだった。
また、奉納品が並べられた棚をスマホやデジカメでパチリとする奉納者の姿も見られた。
私は、御正宮ほかにお参りしてから神楽殿前まで戻り、周囲には誰もいなくなった奉納品の棚をパチリ。確かに、立て札を数えても30は下らない。
そして、この棚の手前に置かれていたのがこれらのかご類だ。
すでに9時が過ぎていたので、せんぐう館へと表参道を急いだ。
【 20120407の記録 】
- せんぐう館開館奉祝 外宮奉納
- 外宮奉納見学の後で、外宮めぐり
→ 式年遷宮記念せんぐう館開館、勾玉池 - せんぐう館開館奉祝 伊勢楽市と外宮参道
- 「伊勢神話への旅」宮澤正明写真展
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