桜(田丸城址)

2012年04月08日(日) 桜(田丸城址) (車、徒歩)

玉城町役場の駐車場に車を駐め、まずは駐車場近くの二の門付近をパチリ。この辺も桜の木は多い。

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

天守跡へ向かうため、城山公園お城広場の前を歩いた。

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

(実は、この右側には柵の向こう側に蒸気機関車C58414が展示されている。柵で囲われているため、入れないと思っていたが実は別の場所に入口があった。その真相は別の記事で紹介。)

 

このあと、田丸神社に寄り道してから天守跡への坂道を上り始めてパチリ。

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

さらに富士見門の近くでもパチリ。ただし、こちらは桜ではなく梅の花だ。

二色の梅(田丸城址)

二色の梅(田丸城址)

珍しいことに、一本の木から二色の花が咲いている。中には混色されているものも・・・

二色の梅(田丸城址)

二色の梅(田丸城址)

二色の梅(田丸城址)

二色の梅(田丸城址)

 

さらに、その近くで、こちらは桜の花。パチリ、

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

パチリ。

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

 

ついに、天守跡がある本丸跡へ向かった。

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

急な坂道を登る途中、空を見上げると飛行機雲が・・・

桜と飛行機(田丸城址)

桜と飛行機(田丸城址)

東へと延びていった。

桜と飛行機(田丸城址)

桜と飛行機(田丸城址)

 

やっと坂道を登りきり

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

天守跡へ上り、上からパチリ。
今日は花見客が多く、すでに焼肉のにおいが漂っていた。グーグーグー。

花見(田丸城址)

花見(田丸城址)

こちらは玉城中学校の方向をパチリ。

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

 

天守跡から下ると子供たちが遊び回っていた。まだ10時半頃だからお腹は空いていないのだろう。

子供(田丸城址)

子供(田丸城址)

 

こちらは玉城中学校とは反対側の面で「野面積み」の石垣だ。

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

 

この後はもう少し桜の花を求めて田丸城址を徘徊した。
こちらは太陽を電灯代わりにした一枚、パチリ。

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

さらにパチリ、

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

パチリ。

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

 

二の丸跡へ向かうと

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

玉城中学校の桜が遠望できる。かなりの本数だ。

桜(田丸城址から玉城中学校を望む)

桜(田丸城址から玉城中学校を望む)

 

この後は「野面積み」石垣の近くまで下り、パチリ。

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

さらにその下にも散策路があったので、さらに下ると

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

JR参宮線の電車音が聞こえてきた。急いでシャッターを切ったが、列車も桜も中途半端になってしまった。撮影位置を選定し、列車の運行時刻を調べれば、桜と列車の写真が撮れるかも?

JR東海 参宮線(田丸城址付近)

JR東海 参宮線(田丸城址付近)

 

先ほどの「野面積み」石垣の近くまで戻り、来た道とは反対側(搦め手の通路側)へ進むと

桜(田丸城址)

桜(田丸城址)

ここには梅林が広がっている。桜の前にはここで梅が楽しめるはずだ。

梅林(田丸城址)

梅林(田丸城址)

 

搦め手の通路まで戻り、外堀に沿って玉城町役場方向へ進むと左手にこの光景、パチリ。

外堀から望む田丸城址

外堀から望む田丸城址

さらに進むと、外堀の工事がまだ続いていた。以前来たときも工事中だった。

桜(田丸城址の外堀)

桜(田丸城址の外堀)

 

ここからさらに大手門方向へ進むと水面いんは鴨の姿が見えた。まさに、バードカービングで作られたデコイのようだ。

鴨(田丸城址の外堀)

鴨(田丸城址の外堀)

また、水面だけではなく、堀の堤にも二羽がまどろみ、

鴨(田丸城址の外堀)

鴨(田丸城址の外堀)

嘴で草むらをつついて、餌を探していた。

鴨(田丸城址の外堀)

鴨(田丸城址の外堀)

 

大手門橋まで戻ってくると外堀はその先にも続いていることがよく分かる。

大手門付近の外堀(田丸城址)

大手門付近の外堀(田丸城址)

ここから

大手門橋(田丸城址)

大手門橋(田丸城址)

大手門へ入ると

大手門(田丸城址)

大手門(田丸城址)

スタート地点であった二の門付近へ戻ってきた。

田丸城址

田丸城址

 

この後は、近くに建つ「村上龍平記念館」を立ち寄った。

 

【 20120408の記録 】

 

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