2013年04月12日(金) 箕曲神社の桜を惜しむ(伊勢市小木町) (徒歩)
今日も昼休みウォーキングは箕曲神社ルート。花を散らした桜の様子を想像しながら農道を歩いていると水田には水が張られていた。
この辺ではゴールデンウィークの前後には田植えが終わるので・・・
別の水田でも用水から勢いよく水が流し込まれていた。
箕曲神社の参道へ近づくと、この左手では
今まさに水が広がってゆく状態だった。
参道を進み、箕曲神社の鳥居前へ到着すると変化を発見。
掲示板が新設されていた。ただし支柱の足元にはコンクリート型枠がまだ残されている。
そしてガラスに被われた掲示板には次の掲示が・・・
やっとタイトルの桜にたどり着くと、桜はほとんどの花びらを落としていた。
また、来年・・・
箕曲神社を後にして会社へ帰る途中、朝熊山を望みスカイラインの沿って視線を振ると所々にピンク色、いや桃色の影がちらほら・・・。あれは山桜だろうか? 野の桜よりも咲くのが遅いのか? それとも風雨に強いのか?