2013年08月03日(土) 水がない?、お白石持行事 内宮奉献(川曳)から一週間後の五十鈴川 (徒歩)
宇治山田神社での参拝を終えると五十鈴川の左岸堤防道路を歩いて浦田駐車場を目指した。左手には川曳の出発点が見えた。しかし、川面と確認すると、そこには水が無く、川底が見えていた。
最近、雨が降ることもなく水不足であることは確かだ。
ただ、この下流側には可動式の堰が設けられている。その様子を確認しようと視線を左へ振った。
太陽が眩しかった。また今日はボランティアの日なのでスマホでの撮影、可動堰の詳細は分からなかった。後日調べよう。もしかしたら川曳の日までは堰を立てて水を貯めていたのかもしれない。(真相は?)
【 20130803 の記録 】
- お白石持行事 特別神領民サポートボランティアの前に宇治山田神社へ
- 水がない?、お白石持行事 内宮奉献(川曳)から一週間後の五十鈴川
- お白石持行事 浦田からの内宮奉献
- お白石持行事 古市からの内宮奉献 動画あり
- 宮後お白石上せ車 風神雷神ねぶた、太鼓舞台との二連曳き 動画あり
【2013年08月04日 追記】
翌日の8月4日、五十鈴川の可動堰の状態を確認した。御側橋から上流側へ向かい、パチリ。
さらに近づくと
堰は確かに立っていた。これなら川の水は溜まる状態にある。
堰の近くでも川幅の半分位しか水がない。
先日、川曳の川ぞりが降ろされた場所には水がない。川曳の日程は最適な日取りだったのだろう。二十年に一度の機会、よかった。よかった。