2011年02月27日(日) 近鉄 お伊勢参り 第一回 その11/17 天神社 (電車、徒歩)
近鉄 お伊勢参り 第一回(深江稲荷神社~天神社) 天神社に到着するとまず目に入ったのがこの社標だ。提灯を飾るための棚だろうか? 社標を遮るように堂々と建てられている。社標をよく見ると、「村社 天神社」とある。
鳥居をくぐると、
左手に手水舎がある。
御水の出口は龍の口だ。
この風景は今までに見たことがある。伊勢市の上社。明和町の竹神社。
【参考】
社殿の前には石柱のみだ。今までは石柱としめ縄で構成された鳥居があったが、これは新しいパターン?
社殿を右側に巻いて進むと、
社殿の右側には
「比翼神木 エンムスヒノ木」が立っている。
さらにその奥には横並びに小社が四社あり、左から
- 愛宕社(あたごしゃ)、御祭神 迦具土神(かぐつちのかみ)
- 須賀社(すがしゃ)、御祭神 須盞嗚命(すさのおのみこと)
- 水神社(すいじんしゃ)、御祭神 高龗(たかおかみ)
- 稲荷社(いなりしゃ)、御祭神 宇賀御霊神(うがのみたまのかみ)
さらにその奥には地車庫がある。ここは華やかな雰囲気だ。
境内へ引き返すと境内の片隅にくすの木が立っている。
幹まわりは約6mあるそうだ。
最後に社殿の左手へ回りこみ、社殿をパチリ。
ここから社殿の左前にある社務所もパチリ。
境内を出るときにパチリ。この棚には提灯用の電源ソケットが多数ぶら下がっている。
【近鉄 お伊勢参りハイキング 第一回 玉造稲荷神社から暗峠を越えて 20110227の記録】