2011年02月27日(日) 近鉄 お伊勢参り 第一回 その7/17 熊野大神宮~深江稲荷神社 (電車、徒歩)
熊野大神宮の裏手から社域を出ると公園がある。トイレがあるのでありがたい。
住宅街を抜けて国道308号線へ出ると、今里大橋で平野川分水路を渡る。
こちらは橋の反対側。
国道308号線をさらに進むと
新深江交差点となる。国道308号線はここを左折するが、暗越奈良街道はここを直進する。
交差点を渡り、直進すると珍しい名前の会社があったのでパチリ。鬼の字が付く珍しい名前の会社で思い出すのは、三重県の北勢で見た「ギロチン工場 鬼頭商店」だ。
さらに直進すると近鉄の矢印シールが無ければ気づかないほど特徴がない路地を左折した。(てくてくマップをよく見ると、次の写真の右側は会計事務所になっている。今となっては?)
この路地の突き当たりには法明寺がある。御堂では法事が執り行われている様子だったのでこちらには立ち寄らずに先を急いだ。
道なりに右へ進むと左側にこの石がある。折れてしまったのか? 背丈はとても低い。また、文字が彫られた形跡もなかった。
ここを左折して10数mほど歩くと
右手にこのお宅がある。玄関の右側の壁には、
人間国宝 角谷一圭生家と書かれている。茶の湯の釜造りの職人だそうだ。
この家の反対側には、深江稲荷神社がある。
【近鉄 お伊勢参りハイキング 第一回 玉造稲荷神社から暗峠を越えて 20110227の記録】