2011年07月08日(金) 二見七夕・星まつり (車、徒歩)
7月7日~8月21日、二見夫婦岩表参道付近にて「二見七夕・星まつり」が開催される。昨日の七夕は雨のため見学に行く気にもなれなかったので、本日は仕事帰りに二見へ向かった。
曇り空の下、二見夫婦岩表参道を歩き、まずは夫婦岩を目指した。歩き始めた時には、太陽が沈みきっていない状態だった。街灯が点灯され始めたが、まだ周囲は明るかった。
途中に電飾の広場がある。
既に営業を終了している店舗が多いが、店先に電気を灯している店と実際に営業中の店舗をパチリ。パチリ・・・
壁にこの案内が表示されていた。これによると「しめなわ曳」が7月14日、「御塩浜での採鹹」が7月土用、「御塩焼所での御塩焼」が7月30日~8月2日とある。これらはぜひ見学したい。
こちらの店舗はまだ営業中だった。
こちらも。
ここで狭くなった参道を先へ進むと右手に賓日館が見える。
さらにその先には旅館やホテルが多数。
二見浦の堤防へ上がろうとしたら工事中だった。侵入を遮るロープの間からパチリ。
しばらくこの風景を堪能した。その後、場所を移動し、夕焼けをパチリ、パチリ。
そして二見興玉神社の鳥居の前まで来ると背の高い幟が立っていた。「奉納 二見大祭 氏子中」とあり、「しめなわ曳」二向けた準備のようだ。
二見興玉神社の境内へ進むと、前方に夫婦岩が見えてきた。
夫婦岩の手前がライトアップされていた。
拝殿で参拝した後、
本殿の裏にある日の神 皇居遥拝所へ向かった。参拝を終えて
先ほどの拝殿へ戻った。
二見興玉神社で最後にパチリ。
二見夫婦岩表参道へ戻った頃には太陽の面影はなくなり、すっかり夜となっていた。
表参道を戻り
賓日館の前でパチリ。先ほどの雰囲気とはまた違う。
賓日館付近で二見興玉神社側をパチリ。
逆に旅館街側をパチリ。
表参道を戻ると右手にこの脇道(路地)が見えたのでパチリ。なんとも味わいのある路地だ。
先ほども営業していた「塩ようかん」の五十鈴勢語庵をパチリ。
道幅の広い旅館街へ出ると来た時よりも照明が目立った。
ここにも、
そこにも
こちらは木造三階建てのお家。木造なのに、三階建て珍しいと思い、パチリ。
その先左側いはこれらの電飾が飾られている。
蛙と夫婦岩が目立つ。
道路の反対側にも垂らされた電飾がナイアガラのように設置されていた。
後は帰るだけと思っていたが、ここでもパチリ。
蔵のような建物だ。
この先を左へ折れるともう少しで歩行は終了だ。行灯の光に感謝しながら
二見夫婦岩表参道を後にした。
来たときは、まだ周囲が明るかったため、照明のありがたさを実感出来なかった。
ただ、帰路に付くころにには照明の明かりが目立っていた。