2011年12月25日(日) 伊勢のだいどこ市(伊勢河崎商人館) (徒歩)
今日は伊勢河崎商人館にて月例の「伊勢のだいどこ市」が開催された。今回は年の終わりで「仕舞い市」。
ウォーキングがてら【キタヰの妻】と訪問した。
【参考】
伊勢河崎商人館の
門をくぐると干物、うなぎ、食品などを販売するテントが数張り。
【キタヰの妻】は干ししいたけやみかん、わさび漬けなどを買っていた。売り子のおばあちゃんはボランティア。
さらに、奥へ進むと花卉や古着、手作り小物、
しめ縄、 陶器などが売られていた。
最奥では「ぞうにのふるまい」が。
「ぞうに」に入れる餅は目の前でつかれた。
さぁ、「いただきま~す。」 温かい汁にもち米の粒が残った餅がおいしかった。ご馳走さま。
心も身体も温まった後、弐の蔵、参の蔵へと向かった。陽が射し込む窓際には
『だいどこ市 手づくり体験「年賀状をつくろう」』のコーナーがあり、
このようなコラージュの年賀状を作っていた。
雑誌のカラフルなページから円形や様々な形状に切り抜かれた素材を葉書大のシートに貼り付けていた。今回のモチーフはタツノオトシゴで、参加者の皆さんは和気あいあいと楽しそうだった。
また、別のコーナーでは「ぽち袋」作り、世界に一つしかないぽち袋の完成だ。
この後、蔵の中をじっくりと見てまわってから「だいどこ市」を後にした。