2013年01月12日(土) 加努弥神社および五十鈴川左岸から望む朝熊神社、鏡宮神社の社叢 (徒歩)
自宅~朝熊岳道~金剛證寺 にて自宅から朝熊岳道の登り口である「であいの広場」へ向かう際、加努弥神社の脇を通るルートを選択した。多分、これが最短ルートだろう。
加努弥神社はお伊勢さん125社のひとつ、
社殿はなく石畳の上に石神として祭られている。
お参り。
続いて、加努弥神社の裏の農道を五十鈴川へ向かってまっすぐに歩くとその先には朝熊神社の社叢(小山)が見える。
次の写真の左側は朝熊御前神社と朝熊神社の社叢、さらに右側の小さな島のような場所が鏡宮神社の社叢だ。
こちらが鏡宮神社、左側から朝熊川、右側から五十鈴川が合流する地点にある。島ではない。
本来なら鳥居をくぐって社頭でお参りしたいのだが、本日の目的は朝熊山を越えて鳥羽までたどり着くこと。ここに留まる余裕がなかった。心身ともに・・・。そのため、遥拝にてお参り。
【参考】 朝熊神社、朝熊御前神社、鏡宮神社については
- 朝熊神社ほか (神宮巡々)
【 20130112の記録 】
- 自宅~朝熊岳道~金剛證寺
→ 「通町の能」説明板(伊勢市通町)
→ 加努弥神社および五十鈴川左岸から望む朝熊神社、鏡宮神社の社叢 - 金剛證寺
- 金剛證寺~丸山道~近鉄 船津駅
→ 丸興山庫蔵寺
→ 彦瀧大明神
→ 河内神社(鳥羽市河内町)
→ 八幡神社(鳥羽市船津町)