2013年10月27日(日) JR紀勢本線 相可駅ほか (車、徒歩)
多気郷土資料館第77回企画展を見学するために多気町多気郷土資料館を訪れた。午後1時から展示説明会が実施されるが、開始まで一時間以上も余裕があったので周辺を散策することにした。
多気町役場の前の坂道を上り、多気中学校と多気ニュータウン相可台の間を進むとその先には調整池があった。
寄ってパチリ。
さらに寄ってパチリ。かなり大きな調整池だ。
調整池の右手にある坂道を下るとその先にはJR紀勢本線 相可駅がある。このお店の看板は何度目にしたことだろう。
熊野古道伊勢路を踏破するために週末に熊野古道を訪れた記憶が蘇った。懐かしい。
【参考】
相可駅は無人駅なので跨線橋に上り、
熊野方向をパチリ、
さらに多気駅方向をパチリ。午前4時47分伊勢市駅発のJR参宮線亀山行きに乗り、多気駅で乗り替えて相可駅を通過したことを思い出した。数ヶ月前なのにずっと前のことのように感じる。
跨線橋を渡って
駅を出てからパチリ。相可駅で降車したことはなかったのでこの場所も初体験だ。
相可駅を後にすると駅前の道路を左方向へ進んだ。
しばらく歩くと「多気町町民バス 多気郵便局前 バスのりば」。
この右手方向に社叢が見えた。時間に余裕があったので足をのばすことにした。
それは相鹿上神社のものだった。