2010年11月05日(金) 伊勢ヨイ夜ナ2010 (車、徒歩)
「伊勢ヨイ夜ナ 2010」 内宮前おはらい町 -闇を知り、光に抱かれる- が11月5日~6日に開催されていたので5日に訪れた。
今日は出勤日だったので、いつもより早めに仕事を切り上げ浦田駐車場へ向かった。時刻は6時半を回っていた。すでに辺りは真っ暗で、「闇を知り、光に抱かれる」には最適な雰囲気となっていた。なお、空を見上げると星が輝いていた。
浦田駐車場から浦田橋を渡り、五十鈴川の右岸(おはらい町通りとは反対の岸)を回り、赤福本店横に出る新橋を渡りおはらい町通りへ出た。
浦田橋から五十鈴川左岸を、
五十鈴川右岸をパチリ。
さらに、五十鈴川右岸へ回り、河川敷から対岸をパチリ。
五十鈴川右岸の堤防の階段に並べられたロウソク達。
ほのぼのとした暖かさが・・
さらに、五十鈴川右岸を遡り、新橋の下までたどり着きパチリ、パチリ。
烏帽子岩方面にロウソクの道が続いていた。が、川のほとりなので足元が石だらけだ。
対岸に視線を戻して、
川辺から堤へ上る階段にもロウソク達が。
赤福本店の横に出る新橋からパチリ、パチリ。
しばらく、この橋の上で楽しんでいると、突然に上流右手からカラフルな光の粒子が飛び出した。
何だと?と思っていると、周囲からの声が聞こえた。「光る金魚」
カラフルな発光体が川にまかれ、川下で回収されるようだ。ここまで書いてしまうと現実に引き返されるが、実際に見ると幻想的な雰囲気だった。
発光体の群れは新橋の下をくぐり、さらに下流へと流れて行った。
流れ去るのを確認してからおはらい町通りへと出た。
おはらい町通りから世古を入り五十鈴川へと出ると、烏帽子岩の周辺がライトアップされていた。
烏帽子岩より上流から下流方面の遠望。
宇治橋近くの駐車場を抜け、宇治橋の前まで来るとここにも多数のローソクが並べられていた。内宮への参拝時間は終了し宇治橋は閉鎖されていたが、2~3人の衛士が立っていた。
一巡したので、おはらい町通りを浦田駐車場方面へと戻った。
ここは五十鈴川へ向かう世古。ローソクが無ければ真っ暗!
路上で何かが。人が集まり始めていた。
大道芸だ。
風船で桜の花が。
お手玉をしながら、ルービックキューブを完成させた。しかも2分半くらいで。
筒を横にした上に不安定な状態の板とブロックを載せ、その上でけん玉、しかも「とめけん(けん玉の細い先端に玉を挿す)」。このあと不安定な台から下りるのが大変そうだった。
最後に、背の高い一輪車で・・・
で、この大道芸人は「イケル」。
見たことがあると思い、帰宅してネットで調べると、この人だった。
久々に大道芸を楽しんでいたら、もう8時半前になっていた。さあ帰ろうと、
ここから五十鈴川へもどり、浦田駐車場まで川のほとりを歩いた。
浦田橋まで戻り、
最後に橋の上からパチリ。
今日は天気も良く、初めての「伊勢ヨイ夜ナ 2010」 内宮前おはらい町 -闇を知り、光に抱かれる- をとても楽しめた。運営者の方々、お疲れさま。(感謝)
kitai様
私も昨日行ってまいりました。
伊勢は、本当に行事が楽しいところですね。
MTB愛用者なんですね。自転車が機動性がありますよね。
(二見巡りを拝見してました。会社の寮が映っていました。
江神社の玄関口とは気が付きませんでした。)
subwayさん
ご訪問ありがとうございます。
伊勢ヨイ夜ナ、よかったですね。
私は今年から神宮125社めぐりを始めて神宮を含めた伊勢の奥深さを体感しています。
ゴールが無い果てしない迷路に足を踏み入れたようで、休みがいくらあっても足りません。
また、MTBは子供のお下がりですが、歩くよりも距離を稼げるし、車のように駐車場には困らないし、良いとこだらけです。とは言っても目的に合わせて、徒歩・ジョギング・自転車(MTB)・車を使い分けていますが。
自分勝手な情報発信ですが、適宜にアップしていますのでまた来てください。では、また