2010年12月11日(土) おかげ座 (車、徒歩)
マコンデ美術館・再訪 の後、内宮神馬休養所ほか へ立ち寄り、新橋で五十鈴川を渡り、
まっすぐおかげ横丁へ向かった。
おかげ横丁は多くの人々で賑わっていた。
毎週末には「おかげの市」が開かれているために、おかげ横丁の入口から太鼓櫓の辺りまで露天が立ち並んでいたのか。
今日の目的は「おかげ座」だったので、とにかく「おかげ座」を目指した。
幟の奥には芝居小屋のような「おかげ座」の建物がある。
入口には口上の立て札があり、おかげ座の概要が示されている。なお、あとから取り付けたような別札で入館料が示されている。
今日はまだ伊勢市民無料開放期間中だったので、「キタヰの妻」と共に運転免許証を見せて入場。
これが入口でもらったパンフレットだ。
撮影歓迎と言われたのでとにかくパチリ、パチリ・・
まずは、格子戸から入り、振り返ってパチリ。
この後は地下へと下り、大きなジオラマ(かなり大きな人形)なので臨場感がある。
ガイドの方が先導し、解説を受けながらの見学であるが、かなりの急ぎ足なのでじっくり見学できない。今回は解説は話半分で聞きながら、極力撮影したが、三脚を立てる時間的な余裕が無かったのでピンボケが多い。
もう一度来てみたいと思ったが、自由に散策できなかったら悩むところだ。また、パンフレットには歴史館の映像体験と書かれているが、今回は映像体験がなかった。どうしてだろうか? その時気付いていたら・・・
ここでは、とにかく主題館(ていまかん)の様子を紹介する。(ピンボケはご容赦を)
※ 解説抜きとしますので、実際の解説はおかげ座を訪ねてガイドの方から直接聞いてください。
以上で主題館は終了した。ガイドと共に上りエスカレータに乗ると、お土産屋の店舗内が出口となっていた。良くできているものだ。
お土産屋から外へ出ると、これが先ほどのおかげ座だ。
さらに、入口へ戻っていくと、こんな雰囲気だった。パチリ、・・・
【参考】 2010年12月11日
- マコンデ美術館・再訪
- 内宮神馬休養所ほか
- おかげ座