2010年12月17日(金) 神宮暦(大と小)
本日の早朝参拝 で神宮暦の頒布を受けた。大(500円)と小(200円)の2種類があったが比較するために両方の頒布を受けた。
こちらが神宮暦(小)。素材は少し厚めのコピー用紙の感じだ。
国民の祝日、神宮祭典日に始まり、二十四節気、毎日の日の出、日の入り、満潮、干潮の時刻や全国の神社の祭典日等が記されているが、
なかでも農作業に関するコメントに特徴があるようだ。
一方、神宮暦(大)は素材が和紙であり、持った感触が(小)とは全く異なり、いきなり手に馴染む。
こちらが表で、
こちらが裏だ。
神宮暦(大)では気象情報も詳細に記されており、
世界主要都市の平均気温と降水量まで載っている。
【参考】 2010年12月17日