2010年12月19日(日) 二見浦周辺 (車、徒歩)
今日は10時から二見興玉神社で大注連縄張神事が斎行される。二見興玉神社の駐車場は混雑が予想されたので、伊勢市二見生涯学習センターの裏にある二見総合駐車場に車を駐めて夫婦岩表参道を歩き始めた。9時を過ぎていた。
夫婦岩表参道へ出て海側(左手)へ歩くと、すぐ御福餅があり、
その先には赤福がある。御塩殿へは赤福の左にある路地を進むが、今日は夫婦岩表参道をまっすぐ進んだ。
ここも曲がらずにまっすぐ。
突き当たりの丁字路の右手には、
古い蔵があり、その奥には赤い鳥居が立っている。
この丁字路を右折するとまっすぐの道路が・・・
続く、
途中で左手の路地へ入ると、
その先には名勝 二見浦の看板があり、その隣には西行法師の歌碑が立っている。
歌碑の解説はこの通り。
さらにその近くには、標石まである。
しばらく歩いて振り返るとこの標石があった。ここには「諸車立入禁止」、「二見興玉神社外苑」と刻されている。
この松林は二見興玉神社のものなのか。
さらに、歩くとこのような石で積まれた堤防が現れる。ただし、この場所には立入できない。以前からこの状態が続いているが?(予算が無いのか?・・・)
その先にあるもう一つの堤防には遊歩道があり、先端まで歩いて行ける。
この後、「大注連縄張神事」を見学するために二見興玉神社のへとと向かった。
「大注連縄張神事」の詳細については、
【参考】 二見 夫婦岩の大注連縄張神事
「大注連縄張神事」の見学を終えて、パチリ。
先ほどの堤防の遊歩道からでも「大注連縄張神事」を終えた夫婦岩が望める。
その後は、堤防周辺を散策しながら、
二見総合駐車場まで戻り、寄り道もせずに帰宅した。帰宅予定時刻の正午を5分ほど過ぎてしまった。
【2010年12月19日の記録】
- 二見浦周辺
- 二見 夫婦岩の大注連縄張神事