平成25年伊勢のお白石持行事 特別神領民受入ボランティア参加説明会

2013年06月18日(火) 平成25年伊勢のお白石持行事 特別神領民受入ボランティア参加説明会 (車)

第62回神宮式年遷宮のために伊勢市内では神領民によるお白石持行事が着々と進められている。お白石持行事のために心身を清める浜参宮は6月で終了する。また、奉曳車の試し曳きでもある町内曳が各地で執り行われている。

しかし、同じ伊勢市でも私が住む地域は当時天領であったため現在でも御木曳や御白石持行事は行われていない。

 

【20130620 新聞記事の引用を追加】

朝日新聞朝刊に連載されている「せんぐう雑記」、タイムリーにも「神領」、「天領」に関する内容であった。簡潔に明確に説明されていたので引用させていただいた。

(クリックで拡大)

せんぐう雑記 参加・不参加 由縁は江戸(朝日新聞 2013年6月19日朝刊記事より引用)

せんぐう雑記 参加・不参加 由縁は江戸(朝日新聞 2013年6月19日朝刊記事より引用)

 

 

伊勢市民でありながら市をあげての行事に当事者として参加できないもどかしさを感じていたのは事実である。周囲の盛り上がりを見ていると自分自身のなかにうずうずするものが・・・。

そんな時、第62回神宮式年遷宮 お白石持行事にて特別神領民を受け入れるボランティアの募集を見つけた。

受け入れるボランティアだからお白石持行事の当事者にはなれないが、行事を外部から客観的に見守るよりその内部で体感した方が自分自身のポリシー「体験し感じることがもっとも重要、考えるよりまず動け」にはフィットする。

そんな理由で次の説明会に参加した。

【参考】

 

そして、いただいた資料がこちら、

平成25年伊勢のお白石持行事 特別神領民受入ボランティア参加説明会資料(2013-06-18)

平成25年伊勢のお白石持行事 特別神領民受入ボランティア参加説明会資料(2013-06-18)

説明会を終えるとボランティアに参加することは決めたが、参加する日程を思案中だ。事務局も配員など調整が大変だろうから、速やかに決定し至急申し込みたい。

 

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